リスボンの街角 PART 1
みなさま、こんにちは、池原でございます。
本日は、今年の1月に行って参りました、
ポルトガル・リスボンの街角 PART 1 をご紹介させていただきます。
今回も日本と欧州間は、日本航空(JAL)を利用させていただき、
欧州での乗継便は、エールフランスさんを利用させていただきました。
そして、今回も日本と欧州間は、貯めていたマイレージで、
JALの無料特典航空券で行かせていただきました。(ありがとうございました)
お正月気分が抜けきらない、1月2日の早朝に自宅を出発し、
伊丹空港から羽田空港へ向かいます。
富士山上空付近を通過中です。
羽田空港に到着後、JALの国際線に乗り換えて、経由地のパリへ向かいます。
(去年あたりから国際線の発着が、成田から羽田にシフトする便が増えています。)
羽田空港離陸後、3〜4時間経ったころでしょうか、シベリア上空です。
氷点下の世界で、凍りついています。
羽田より約12時間後、パリ、シャルル・ド・ゴール空港に到着です。
ここからリスボンに向けて、エールフランスに乗り換えです。
リスボン上空付近の夜景です。
お月さんがまあるく迎えてくれているようです。
現地時間の22時ごろ、ポルトガル、リスボン国際空港に到着しました。
(ポルトガル語では、Lisboa リスボア、と表記します)
空港からホテルまでは、バスで移動しました。(経費節減)
こちらが、1泊目に泊まった、HOTEL ?FLORIDA 1泊約10,000円ほど
翌朝、普段からの日課であるジョギングを軽く済ませ、市内の散策に出かけます。
リスボンのメインストリートには、ラグジュアリーブランドが点在しています。
Ermenegildo Zegna
国際的ブランドに成長したゼニア、その時々のウィンドウディスプレイは、
もはや世界共通ですね。
大阪の御堂筋のゼニア直営店も、同じ『羊』をモチーフに使ったディスプレイでした。
リスボン中心から南に下がったところにある、コメルシオ広場とジョゼ1世の騎馬像
その広場はテージョ川に面していまして、朝焼けがきれいでした。
広場には、観光客を乗せる『トゥクトゥク』という、3輪タクシーが待機中。
1時間約6,000円ほどでチャーターできるそうです。
サンタ・ジェスタのリフト 1902年製
内装はレトロな木製になっています。(あいにく工事中でした。)
リスボンは路地の狭いところや、坂道が多い町です。
(ナポリに似ているような感じです。)
『7つの丘の街』と呼ばれるリスボン。
この魅力的な街の旅はまだまだ続きます。
PART 2 もお楽しみに。