ウィーンの街角 PART 5 2012.06.28
楽友協会
みなさま、こんばんは。
テーラーメイド・ダンディの池原でございます。
本日は、今年の1月に行ってきました、
ウィーンの街角PART 5 をご紹介させていただきます。
上の写真は、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地であり、
毎年元日に放映される、ニューイヤーコンサートが行われる楽友協会です。
正面玄関の地面には、重鎮達のプレートが埋め込まれています。
FRANZ SCHUBERT
JOHANNES BRAHMS
こちらは、市立公園にあるヨハン・シュトラウス2世像です。
?ウィーンは、音楽の街ですね。
ウィーン市内を散策していると、
コミュニティサイクル(自転車シェアリング)を見かけました。
ヨーロッパの主要な都市では、ずいぶん普及していますね。
続きましては、靴のパーツ屋さんのウィンドウディスプレイを見かけました。
中敷きや、補習用パーツなどがディスプレイされています。
靴のパーツ屋さんといえば、地味なイメージですが、
「これだけいろいろなパーツを揃えているんだぞ」と胸を張っているように感じられました。
馬の蹄鉄のようなものが気になります。
続きましては、『EURO SHOP』という看板を見つけました。
何屋さんかな〜と見てみると、どうやら1ユーロ均一ショップのようです。
日本では100円均一でおなじみですね。
こちらは、花屋さんです。
メインカラーを『グリーン』にまとめた色使いをした花屋さんです。
最後は、ちょっと気になるクルマです。
トロンボーンのペインティングだから、楽器屋さんのクルマかな、と思ったら、
どうやら市内にある、ライブハウスのクルマのようです。
年代物のシトロエンです。
現役で整備されています。
このクルマ、日本だと結構な値打ちがつきますよね。
PART 6 もお楽しみに。
夏物のオーダーを承っております。 お急ぎの方は是非ご相談下さいませ。