ラスベガスの街角 PART 1 2012.09.11
テーラーメイド・ダンディの池原でございます。
本日は、夏季休暇中に行ってきました、
ラスベガスの街角 PART 1 をご紹介させていただきます。
8月13日から18日までの4泊6日の日程で、
ラスベガスとロサンゼルスを廻ってきました。
妻と子供達は、妻の姉の嫁ぎ先である香川県の丸亀へ、
私は単身、アメリカへという、家族離ればなれのお盆休みです。
しかも、8月13日は私の誕生日。
寂しさ半分、ワクワク半分、でした。
航空会社はいつものように日本航空さんです。
伊丹から成田で乗り継ぎ、ロサンゼルスでまた乗り継ぎ、ラスベガスへという往路。
成田からロサンゼルスの便は、JALさんからうれしいプレゼントをいただきました。
ビジネスクラスへアップグレードです!(帰路はもちろんエコノミーです。泣)
カウンターの係の方の声が良く聞き取れなかったのですが、
私がJALマイレージバンクの会員で、誕生日だから?だったみたいです。
JALさん、ありがとう〜、そして、破綻から見事の復活おめでとう〜。
ビジネスラウンジで、サービスのシャンパンやおつまみをいただき、
出発までのひと時をくつろがせていただきました。
機内食も、お酒も、美味しくいただきました。
ロサンゼルスで乗り継ぎ、ラスベガスの空港に着いた途端に雨が・・。
ラスベガスは砂漠気候で、年間降水量がとても少ないはず。
ラスベガスで雨に当たるのも、ラッキーでしょうか。
到着ゲートを出て、最初に出迎えてくれたのがこれです。
商売が上手ですね。
スーツケースをピックアップして空港から一歩外へ出たら、
こんなクルマが3台待機していました。
カジノのVIP客を迎えに来ているのでしょう。
こちらは、ホテルの前に停まっていたリムジン。
スケールの大きさにビックリです。
私にはリムジンのお迎えがあるはずもなく、
空港からホテルへは、 8ドルほどのシャトルバスを利用しました。
今回泊まったホテルがこちら、「ベネチアン」3000室あります。デカイッ
ここに決めたのは、イタリアへの親近感からでした。(笑)
チェックインを済ませて、早速街を散策です。
時刻は、15時ごろ。外は摂氏42度の灼熱です。
私自身、この暑さは初体験でした。
ペットボトルの水が「ぬくくなる」というほどです。
ラスベガスの中心は、ホテルが連なっている「ストリップ」というメインストリートです。
「Treasure Island」トレジャーアイランド、宝島をイメージして建てられました。
夜になるとこのホテルの前で、無料で海賊のショーが開催されます。
「Encore」アンコール 築年数も浅く、最高級ホテルです。
現在のカジノ王と呼ばれる、スティーブ・ウィン氏が手掛けたホテルのひとつです。
「TRUMP」トランプ・ホテル
ニューヨークの不動産王、ドナルド・トランプ氏が手掛けた、
64階建てのコンドミニアムタイプホテルです。
各部屋にはオーナーがいて、使わない時に一般のお客に貸す、というシステムです。
ホテルとホテルの間は近いようで結構距離があり、
あちこちでエスカレーターが設置されています。
ホテル間の移動のために、モノレールまで敷いているところもあります。
これもお客様へのサービスですね。
自由の女神や、
エッフェル塔も建っています。
PART 2 もお楽しみに。
先日発売された、Men’s Ex 10月号の関西特集に掲載していただきました。
ビームスさん、ストラスブルゴさん、コンマさん、と一緒です。
日差しが強くて、目を細めてしまっております。
?Men’s Ex 編集部さま、ありがとうございました。
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