プラハの街角 PART 3
こんにちは、池原でございます。
本日は、2020年の1月に訪れました、プラハの街角PART 3 をご紹介させていただきます。
前回のPART 2 はこちらをどうぞ。
プラハ城をあとにして、旧市街に向かうべく、カレル橋に向かいます。
坂を降りる途中にぶどう畑がありました。
その自家農園で栽培したぶどうでワインを作る、
ワイナリー併設の立派なレストランもありました。
天気の良い日は、ここからの眺めと料理を肴に、
美味しいワインを飲んでみたいですね。
もう少し坂を下って行くと、観光客向けのタクシーが停まっていました。
まだ朝の時間が早くて待機中という感じでしょうか。
バルタバ川のふもとまで降りて来ました。
白鳥がいます。
カレル橋の西側の橋下に、落書きにまぎれて粋な絵が描かれていました。
カレル橋です。
今から約620年前の西暦1400年頃に架けられたそうで、
長さ約500メートル、巾約10メートルです。
西側から東側に向かって歩いていきます。
ところどころの欄干には、銅像が建てられていいます。
こちらはたぶん『ここを触ったら願い事が叶う』という言い伝えで、
たくさんの人が触るので、その部分がツルツルになっています。
日本のお寺や神社でも見かけますね。
観光客のあるところに大道芸あり。
まだ朝が早かったのか、このひと組だけでした。
午後からは観光客も増え、露天商などもでて賑わうようです。
東側の橋塔、Old Town Bridge Tower です。
屋上まで上がることができて、景色が一望できるそうです。
太陽光が順光の旧市街側から撮影しました。
旧市街に入りました。
この辺りからめっきり観光地化していまして、
観光客目当てのお店がたくさん並んでいます。
こちらはエプロンや幼児の前掛けなどに、
自分の名前をお客さんの目の前で刺繍を入れるお店です。
以前にベローナでも同じようなお店を見かけました。
キャンディ屋さん。
右側の黄色いものはバナナのようですね。
手前の赤いのは、いちごでしょうか、緑の部分が白っぽいですが。
マカロン風のものもあります。
こちらはお土産屋さん。
真ん中は、スペイン・バルセロナのメッシでしょうか。
チョコレート屋さん。
種類がたくさんですね。
そのチョコレート屋さんでは、チョコのクッキングスクールが行われていました。
やはり女子が多いですね。
お土産屋さん。
クリムトの陶器類、お隣の国オーストリア出身。
旧市街広場にやって来ました。
クリスマスマーケットが開かれています。(2020年1月3日撮影)
欧州では、クリスマスが終わってもすぐには撤去しませんね。
階段を上がったところからの風景。
ティーン教会
鍛冶屋さんのお店が出ていまして、
実演されていました。
そろそろお昼が近づいてきました。
自然と私の身体は食べ物の香りにつられていきます。
ホットドッグ屋さん。
フランクフルトがすごく大きいです。
お肉と野菜のグリルの串焼き屋さん。
じゃがいもを螺旋状にしたような感じです。
韓国で流行ったトルネードポテトに似ています。
最後はこちら。
プラハ城でも見かけましたが、ホント美味しそうでした。
PART 4 もお楽しみに。
過去の海外街歩きはこちらからどうぞ。
2001年~2008年の街歩きはこちらもどうぞ。
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