プラハの街角 PART 2
みなさまこんにちは、ビスポークテーラー・ダンディの池原でございます。
本日は、今年2020年の1月に行ってきました、
プラハの街角PART 2 をご紹介させていただきます。
前回のPART 1 はこちらをどうぞ。
2日目の朝です。
一日中プラハの街を元気に歩き廻るためにも、
しっかりと食べていきます。あとからパンもいただきました。(朝から濃いですね)
私は1日中その街を動き廻る際には、
途中でバスや地下鉄、トラムなどを利用するために、
1日乗車券を買います。
思い立ったらすぐに乗れて、毎回切符を買わなくて便利です。
今回のプラハでは日本円で600円位だったでしょうか。
プラハ城を目指して、てくてく歩いていると、
アメリカのハードロックバンド KISS の、
プラハ公演のポスターがチラホラと貼られていました。
ジーン・シモンズは71歳ですって。すごい!
通りがかっただけなのですが、インターコンチネンタル・プラハ。
ホテルを予約する際に、インターコンチにしては、
割安価格で発売されていましたので泊まろうかと迷いましたが、
予算オーバーで諦めました。
あこがれは、未来の楽しみに残しておきます。
チェコの作曲家、アントニン ドヴォルザーク像
(芝生が少し凍っています。)
プラハの音楽公会堂
チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地でもある、
Rudolfinum ルドルフィヌム
トラムも走っているマーネス橋から、
遠方にプラハ城のとんがり屋根が見えます。
少し凍結していましたので、そろりそろりと渡りました。
そのマーネス橋から見たカレル橋。
プラハ城からの帰りにここを渡りました。
その様子は次の機会に。
朝の9時ごろです。
プラハ城に近づいて、小高い丘を登っていくと、
地平線の向こうに薄金色の空が。
プラハ城に近づいてきました。
写真を撮り忘れました、といいますか、
撮れる雰囲気ではなかったといいますか、
私はプラハ城の東門から入ったのですが、
ここでは(も)、テロ対策のセキュリティチェックがありました。
金属探知機のゲートをくぐらされ、
そのあとカバンの中身などの持ち物検査がありました。
ほどなく入場を許可され、坂道を登って進みます。
この辺りから皆さん観光ムードです。
観光名所ならではの、お土産屋さんがあります。
聖イジー聖堂
Bazilika svatého Jiří
ふと横を見上げると、クリスマスツリーの後方に、
聖ヴィート大聖堂が。Katedrála Sv. Víta
正面に到着しました。
今までいくつかの聖堂を見てきましたが、ここも壮大です。
知恵と技術、時間とお金がかかっているのがわかります。
建築期間は600年程だそうです。
最後の晩餐のモザイク画です。
いったい何枚のモザイクが貼られているのでしょう。
気の遠くなる話です。
斜め後方から全景です。
堂内に入りました。
入り口、正面から、荘厳な雰囲気が漂っています。
ステンドグラスに、ちょうど朝陽が差し込んでいました。
南塔です。
プラハ城の正門、Matthias Gate マティアス門
衛兵や自動小銃を持った兵隊が守っています。
その門のすぐ後ろ側に、スターバックスがありました。
プラハ市内が見渡せて眺望は抜群のようです。
寒さに負けずテラスでコーヒーを飲んでいる人がいます。
広場では、マーケットの準備がはじまっていました。
温かくて美味しそうです。
ステーキの大きさにびっくり。
炭火で焼いているので、美味しそうです。
トゥルデルニークという、バームクーヘンのような焼き菓子です。
こちらは、豚の丸焼きです。
焼き上がった肉は、パンに挟んで食べます。
ご覧いただきまして、ありがとうございました。
PART 3 もお楽しみに。
カレル橋を渡って、旧市街を散策します。
ビスポークテーラー・ダンディ(工房併設のテーラー)
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