リスボンの街角 PART 2
こんにちは、テーラー・ダンディの池原でございます。
本日は、昨年の1月に行ってきました、リスボンの街角PART2をご紹介させていただきます。
前回のPART1から期間があいてしまいましたが、
写真をたっぷりと貯めてありますのでどうぞご覧くださいませ。
改めて地図で見ますと、ユーラシア大陸の最西端に位置し、
大航海時代には巨万の富を築いたお国ですが、現在の面積は小ぶりですね。
リスボンには、いくつかの路面電車が東奔西走しています。
企業の広告が入った車体や、落書きされた車体、
普通に塗装されただけの車体などがあって面白いです。
車内で運転手さんの後ろからパチリと。
(リスボンの路面電車の運転手さんのお給料いくらかな?)
市内中心部には、焼き栗の露天がちらほら見かけられます。
炭火の火力と遠赤外線効果で、
芯までしっかりと火が通っていておいしそうです。
続きましては、おもしろい看板を発見しました。
入り口の天井から、スクラップ車のフロント部分だけをファザードにしています。
服飾雑貨のお店でした。
リスボンの歩道には、タイルが貼られているところがあるのですが、
中にはいろんな模様や、
お店の前面道路に、自店の名前を入れているところも、
エルメスですね。
こちらはブラッスリー、
カフェと軽食、ビールやアルコール類を飲めるお店です。
その店内の様子です。老舗の有名店のようでした。
少しぶらぶらと歩いていると、見つけました我が日本のお店、無印良品です。
品揃えは日本のお店とほぼ同じようでした。
その無印良品のアロマディフューザー。日本でも同じものが7000円ほどで販売されていますが、
こちらでは99ユーロ(約13000円ほど)でした。
最後は、紳士服店に飾られていたポスターです。
ポルトガルを代表する現在のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド。
この紳士服ブランドとスポンサー契約を結んでいるのでしょうか。
確かにかっこいいですね。
仕立て職人の目から拝察しますと、少しなで肩のようですので、
スーツを誂える時は、なで肩補正が必要のようです。笑
PART 3 もお楽しみに。