バルセロナの街角 PART 7
テーラーメイド・ダンディの池原です。
本日は、バルセロナの街角 PART 7 をご紹介させて頂きます。
2日前に、サッカーのヨーロッパチャンピオンズ・リーグでFCバルセロナが優勝しましたね。
バルセロナ市内は、歓喜に包まれた市民達で、すごいお祭り騒ぎになっているようです。
(一部の熱狂的なファンは暴徒化して、数十名の逮捕者がでているようです。
ラテンの血は熱いです。)
それでは穏やかな、今年の1月初旬のバルセロナの街角をご覧下さいませ。
ランブラス通り付近を歩いていると、日が暮れて照明に灯がともりはじめました。
ヨーロッパの街並の特徴で、冬になると通りの頭上をイルミネーションで賑やかに飾り付け、
街全体を楽しく盛り上げているところが多いように見かけます。
さらに路地を歩いていくと、おしゃれなジーンズのディスプレイを見つけました。
?20?30年前には、ジーンズをこのようにディスプレイする事はなかったと思うのですが、
アイデアをだして変化していくのですね。
オーダースーツのお店も、斬新な発想でお客様にもっと楽しんで頂かないと・・・。
さらに歩いていくと、お店の前に行列ができているのを見つけました。
何だろうと興味津々に近寄っていくと、帽子屋さんでした。
セールをしているのだと思いますが、この店だけ特に長い行列ができていました。
普段から人気の帽子屋さんなのでしょう。
続きましては、靴屋さんです。
靴屋さんのディスプレイも、このスタイルがよく目につくようになりました。
昔見た市場の靴屋さんは、 単純に両方の靴をきちんと正面向きに並べていただけ、
のような記憶があります。 ディスプレイひとつで感じが変わるものですね。
その隣にも靴屋さんが有りました。
こちらは、我が日本のメーカーである「オニツカ・タイガー」(アシックス)が、
びっしりとディスプレイされているではありませんか。
日本から遠く離れた地で、母国のメーカーの製品を見ると嬉しくなります。
(ナポリでエヴィスジーンズや、ミキハウスを見た時も驚きました。
フィレンツェで、日本人の靴工房を見かけた時も足が止まりました。)
次はちょっとシブいお店のディスプレイです。
セレクトショップのようなお店で、メンズとレディースの複合です。
粋なオトナだけの店、という感じでした。
次は子供の靴屋さんです。
かわいらしいデザインや色使いの靴が、たくさんディスプレイされていました。
これだけのボリュームがあると、見るのが楽しくなります。
PART 8 もお楽しみに。
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