バルセロナの街角　PART 6　

　皆様、ゴールデンウィークはいかがお過ごしになられたでしょうか。

（お仕事の都合で、まだゴールデンウィーク中の方もいかがお過ごしでしょうか。）

高速道路の渋滞が多かったと、新聞やテレビのニュースで報道されていましたが、

私もそのひどかった渋滞に巻き込まれた一人でした。

　さて、本日は今年の１月に行ってきました、

スペインのバルセロナの街角で写したスナップのPART 6 をご紹介させて頂きます。

　今回はゴシック地区で写したお店のご紹介です。

この辺りも、いろんなお店がいっぱい並んでいて、 たくさんの買い物客で賑わっていました。

 

　雑貨屋さんで見つけた有名人の人形です。

それぞれ顔の特徴やコスチュームが上手に表現されています。

中央には、FCバルセロナのメッシがちょこんと立っています。

 

　続きましては、ナイフや包丁を扱うお店のディスプレイです。

スイス陸軍が使用しているビクトリノックスや、万能ナイフが所狭しと並んでいます。

　きれいな装飾が施されたナイフや、用途別のナイフもいろんな種類があります。

 

 

　続きましては、画材屋さんのウィンドーディスプレイです。

美術アートで使ういろんな道具や材料が並んでいます。

粘土や「へら」、子供用の教材なども。

本格的な絵具や、鉛筆画の鉛筆でしょうか。

 

 

　次は、おもしろい店を見つけました。ブランド名は「FUJI」と日本風です。

でも日本国内では、このようなお店はなさそうです。

といいますか、日本の武術にはこの道具を使う武術はなさそうです。

韓国のテコンドーに使う道具のような・・・。

こちらは剣道の面と、上段には刀のようなものが。

「合気道」と書かれたTシャツや、ボクシングのトランクスのような物も。

どうやら、お店の名前は「FUJI」と日本風ですが、

アジアの武道や格闘技の道具やグッズを扱うお店のようです。

（お店のオーナーはどちらの国籍の人だろう）

ファサードも立派な建構えでしたs。

PART 7 もお楽しみに。

 

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