バルセロナの街角 PART 4
本日は、バルセロナの街角 PART 4 をご紹介させていただきます。
PART 3 でご紹介した、サン・ジョゼップ市場の続きは、
後日に改めてご紹介させていただこうと思います。
さて、市場を出て、ランブラス通りを南に歩いていくと、
人だかりが出来ているのを見つけました。
大道芸人がパフォーマンスをしています。
この辺りから、10組ほどの大道芸人達が、個性豊かな仮装をして、
人々を楽しませてくれています。
コーヒーを飲んで一息ついたり。
近寄って見てみると、メイクや衣装、小道具などもにも凝っていて、
プロ意識を感じさせられました。
さらに、南へ足を進めていくと、今度はイラストレーター(画家)達が10名ほど、
通りの両脇で絵を描いたり、作品を売っていました。
それぞれのイラストレーターが、個々のタッチや手法、
ジャンルで作品を表現しています。
さらに南へ歩いていくと、今度はお花屋さんがたくさん並んていました。
どの店もきれいにディスプレイして、楽しませてくれています。
ふと、通りの脇に目を移すと、 見つけました。
この看板を見れば、何屋さんかすぐわかりますね。
?日本でもおなじみのこの看板は、世界共通なのでしょうか?
よく考えてみると、この看板には文字が書かれていない、
ハサミやクシなどのイラストも書かれていない、 散髪を連想させる模様でもないのに、
なぜ世界中の散髪屋さんに、この看板が使われているのでしょう?
今度、私が行きつけにしている散髪屋さんのマスターに質問してみます。
昨日から世間は3連休ですね。
当店は通常通り営業をさせて頂いています。(あす日曜日も)
ご来店を予定されている方は、お気軽にお越し下さいませ。
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