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オーダーシャツ -ファブリック シャツ生地一覧-Order Shirt
当店でお取扱いさせていただいているシャツ地メーカーのご紹介。
国産高級生地も取り扱っております。
価格は生地・お仕立て代込みです。
価格:インポート¥18,000~(税別)/ 国産 ¥16,000~(税別)
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Thomas Mason(UK) トーマスメイソン
「イギリスの伝統が生み出す最高級生地」
現在、シャツ生地の中で揺るがない地位を確立しているトーマスメイソン。 設立は1796年。1840年に電動機による綿織物の製織を始める。 細番手の双糸を使用し、従来の手織りものより軽く、 特殊な艶としなやかさを持った織物を開発し、高い評価を受ける。 過去同様、今日現在もロンドンのサヴィルロー、 ジャーミンストリートにおいて、最も世評の高いシャツメーカーは トーマスメイソンのシャツ地によるオーダーシャツをつくり続けている。 |
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Thomas Mason(UK) トーマスメイソン
「トーマスメイソン ゴールドラベル」
140番手という極細双糸を使用したスーパーファインコットン。 トーマスメイソンのゴールドラベルとも呼ばれる、 トーマスメイソンの高級ライン。 イギリスの伝統あるシャツ創りを生かしたその生地の滑らかさ、 しなやかさはゴールドラベルの名に恥じない程の完成品です。 |
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ALUMO(SWITZERLAND) アルモ
「アルプスの水と空気が生み出す」
エルメス、ランバン、ジバンシィ、バーニーズ、シャルベ等の有名店や 一流ホテルにあるシャツオーダー店でも、それぞれ好評を博している。 特筆すべきは、手摘みの綿花を使用し、ホルマリンを使用せず、 全ての生産工程で環境問題に熱心なスイスで仕上げられていることである。 こうした長年の蓄積された生産技術、及び品質に対する信頼は 揺らぐことの無い信用を世界中から得ている。 |
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BREMBANA(ITALY) ブレンバーナ(イタリア)
「シャツ地における技術革新」
常に革新的な技術を提供し続け、 多彩なバリエーションの生地を所有するメーカー。1907年創業。 四代に続く家族経営により品質の維持を今も心がける。 工場は年中無休、24時間体制で取り組む。 工場をよりシステム化することにより、生産性の向上と高い品質を維持している。 |
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CANCLINI(ITALY) カンクーニ(イタリア)
カンクリーニは、1925年創業の老舗メーカー。 イタリアらしい明るく斬新な生地が多いことが特徴で、 若さ溢れるデザインの素晴らしさに多くの有名ブランドから、支持を得ています。 |
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FERNO(ITALY) フェルノ
カジュアルなシャツ生地を得意としているイタリア生地メーカー。 やや生地は硬めですが、アイロンを当てると 「糊が利いたパリッとしたシャツ」に仕上がります。 |
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ACORN(UK) エーコーン(イギリス)
英国の生真面目な生地メーカー。 高級番手の白ブロードや白ドビーなど、落ちついた柄がお勧めです。 |
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CARLO RIVA(ITALY) カルロリーバ(イタリア)
「伝説のシャツ地」
まるで上質なシルクのような風合いは、常に目利きの顧客を満足させ、 世界中の高級シャツメーカーに選ばれ愛用されている。 数量でなく本物の品質をつくり上げる事を信条とし、 他の多くの会社が大量生産へと変えていく中で、 カルロリーバは今も尚、昔ながらの機械を使った生産を守り続けている。 その為、一日の生産量もごくわずかで、幻の生地と言われる所以でもある。 |
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OLTOLINA(ITALY) オルトリーナ(イタリア)
「世界のファッション界をリードする」
工場に最新の機械を多数導入しながらも、 1888年設立時のクラフトマンシップ精神を大切にし、 糸の染色、織り、仕上げまで全ての工程を自社工場内で一貫している。 原材料にもこだわり、オルトリーナのデザインチームは 年2回、数百色に及ぶ色と数十種類の糸、織柄を組み合わせ展示会を行う。 そうしたデザインがトレンドセッター的役割を果たし、 世界中のデザイナーやスタイリストに広く親しまれている。 |
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LORO PIANA(ITALY) ロロ・ピアーナ(イタリア)
「高級総合服地メーカー」
高級服地メーカーとして知られた存在の「ロロピアーナ」。 高品質な素材を用いたコレクションは、 世界のセレブから多くの支持を得ています。 |
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DAVIDJHONANDERSON(UK) デヴィッド・ジョン・アンダーソン(イギリス)
超細番手の糸を使用し、シルクに近い肌触りの生地を供給しています。 世界有数の高級ブランドの1つとして数えられています。 20世紀後半、イタリアメーカーに買収されましたが、 今日でも彼らの経験と技術が随所にいかされた製品が、世に送り出されています。 |
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TESTA(ITALY) テスタ(イタリア)
「独特なストライプが印象的イタリア老舗メーカー」
1919年創業イタリアの生地メーカーです。独特なストライプ。 波紋のようなストライプは華やかな光沢があり、 しなやかな着心地とデザインの国イタリアならではの、 大胆でスタイリッシュな色柄、発色のよさが魅力です。 |
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海島綿(JAPAN) シーアイランドコットン(海島綿)
「天然のなめらかさ、柔らかさと光沢が魅力」
シーアイランドコットンの最大の特徴は、 カシミアのようになめらかでソフトな肌触りと、絹のような光沢にあります。 |
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GIZA(JAPAN) ギザ(日本)
「シャツに最も適した綿」
エジプトのギザ地方でとれる綿を総称してギザ綿という。 ギザ綿は繊維が長く、光沢感があり、保湿性も高い事から シャツ地にもっとも適した綿と言われる。 さらにその中でも品質により細かくランク分けされており、 最も品質が高いGIZA45は年々収穫量が減り希少価値が高くなっている。 |
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ALBINI(ITALY) アルビニ(イタリア)
「最新技術と伝統の融合」
1876年設立。今現在もアルビニは家族経営で五世代によって経営されている。 常に技術革新に投資をし、最新の生産過程で素材をつくるのが、特徴的といえる。 アルビニグループは全体で1000人以上のスタッフをもち、 かのトーマスメイソンも傘下におさめる。 創業当時の家族精神を今でも大切にし、最新技術と伝統の結合を目指す。 |
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GETZNER(AUSTRIA) ゲッツナー(オーストリア)
「シャツ生地ヨーロッパNO.1」
綿を主体としたシャツ地の一貫メーカーで、デザイン、色の企画、 最終製品の販売に至るまで全て自社で行っている。 5年前より導入、今やゲッツナー社の主流となった “Compact Yarn”使いの綿シャツ地は柔らかな肌触りの着心地。 アルマーニ、ドルチェ&ガッバーナ、クリスチャンディオール、 ゼニア、カルバンクライン、ケンゾーなど、 多くの有名ブランドと密接な取引関係を築いている。 シャツ地の輸出は世界50カ国以上。 |
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Albiate(ITALY) アルビアーテ(イタリア)
「優れた染色技術」
カップロッティー社の染色技術が優れていると言う定評を受け、 アルビニ社が興味を持ち経営権を買収したブランド。 120番手クラスのデザインも充実しており、 その他のインポートメーカーと比べても比較的リーズナブルな事から、 世界的に知名度はまだまだ足りないものの今後大きく伸びる要素がある。 染色技術にアルビニの感性、理念がプラスされ、 今後第2第3のアルビニ、トーマスメイソンに成長する可能性を感じる。 |