ブリュッセルの街角 PART 2

EU委員会本部

みなさま、こんにちは。

テーラーメイド・ダンディの池原でございます。

本日は、昨年の8月に行って参りました、

ブリュッセルの街角 PART 2 をご紹介させていただきます。

（前回のブリュッセルの街角 PART 1 はこちらからどうぞ）

 

 

ベルギーの首都ブリュッセルには、欧州連合の主要機関があります。

建物の外壁には金属のパイプが張り巡らされ、

近代的なデザインの建築物となっています。

 

 

 

そのEU本部周辺には、そこで働く人々を目当てに、

多国籍のレストランやバーが軒を連ねています。

 

 

 

東へ300メートルほど行くと、

独立50周年記念門 があります。（1905年築）

 

 

 

 

 

 

 

 

ブリュッセル市内には、トラムも走っています。

 

 

 

 

こちらは、市内の主要な名所を巡る観光バス。Hop-On Hop-Off-bus

1日券で2000〜3000円ほど、数十カ所ある全てのバス停で乗り降り自由、

イヤホンでは６カ国語ほどの主要言語別でのガイドもあります。

ここで言う主要言語とは、国別の観光客の多い順のようで、日本語もよくあります。が、

最近では日本語がなくて、中国語が登録されていたりします。（時代の流れですね）

2階建てで、2階席はオープンになっていて開放感があります。

私は各国を訪れては、初日にこのバスを乗ります。

ガイドブックや地図ではわかりにくかった土地勘を得て、

徒歩での町歩きに役立てています。

歩き疲れた時にも再び乗って、休憩を兼ねて移動手段にも使ったりしています。

 

最近、私の住む大阪でも、似たようバスが運行されるようになりました。

OSAKA SKY VISTA

海外からや、日本の地方から来た観光客に便利そうです。

 

 

 

 

ベルギーといえば、ワッフルも名物ですね。

さすがは本場、色んなトッピングのワッフルがありました。

 

 

 

 

でも私が選んだのは、スタンダードなチョコレートだけのトッピング。

ワッフル本来の味を確かめたくって・・・

注文すると、作り置きのワッフルを、もう一度凹凸の鉄板で暖めてくださいました。

このぬくぬくが、ひときわ美味しさを感じさせてくれました。

 

 

 

 

 

そしてみなさん、よくカフェも利用されます。

夏場は断然テラス席が人気ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

冬のヨーロッパにも度々訪れますが、

けっこう寒くてもテラス席でコーヒーを飲んだり、食事をしたりしています。

日本ではあまり見られないですよね。

 

 

 

 

この辺りは、魚介類を売りにするレストランが並んでいます。

 

 

 

 

 

 

 

遅い時間だったので、ネタが切れかかっていました。すみません。

 

 

 

 

こちらはケバブ屋さん。主要な観光地にはよくありますね。

つい先日、家の近所の夏祭りの屋台でも見かけました。笑

 

 

 

 

ベルギー名物のひとつ、小便小僧を真似たレストランのディスプレイ。

 

 

 

 

日曜日の午後は、広場で子供達が水遊びをしていました。ほのぼのしています。

 

 

 

 

レジャンス通りから、ボウラエール広場を望む一本道。

また行きたいです。

PART 3 もお楽しみに。

 

 

秋冬物の服地が少しずつ入荷しています。

8月上旬から、お盆前までにはご注文を承れるよう、準備を進めています。

また、夏物のご注文も、引続き受付けています。

どうぞよろしくお願いいたします。