ウィーンの街角 PART 2 2012.03.02
みなさま、こんにちは。
テーラーメイド・ダンディの池原でございます。
本日は、1月に行ってきました、ウィーンの街角 PART 2 をご紹介させていただきます。
ウィーン市内を歩いていると、おもしろい看板を見つけました。
上の写真「ALLIGATOR」そのまんまです。
ワニ革を使った鞄や財布、ベルトなどの革製品を扱っているお店のようです。
近年は、捕獲が制限され、革の入手が難しく、
他の革や、プラスチック樹脂製などの製品も販売されております。
街角にちょくちょくあるパン屋さんです。
ウィーンでも朝食はパンからはじまります。
いろんな種類のパンが朝からずらりと並んでいます。
そして、てくてくと歩いていくと、
ウィーン市内でも活気のある市場のひとつ、
Naschmarkt ナッシュマルクト に着きました。
オペラ座からもほど近く、早朝のウィーン市民の台所を散策です。
オイスターバーのお店のディスプレイ。
岩牡蠣やロブスター。 内陸のウィーンでは、値が張りそうです。
こちらは、八百屋さん。
真ん中の細長いのはパンプキンでしょうか。
左側のみかんやバナナの大きさと比べると、
その大きさがおわかりいただけるでしょうか。
色鮮やかなパプリカや栗、 そして唐辛子がきれいに花が咲いたように盛られています。
こちらは、生パスタ屋さん。
挽き肉が詰まったパスタは、スープに入れると美味しいです。
こちらからは、お惣菜屋さん。
海の幸から。
野菜とチーズ、ハムなど、手間ひまかけたアミューズがずらりと。
色鮮やかできれいです。ワインがすすみそうですね。
お皿の周りに、レタスで緑をデコレーションして美しく演出。
オリーブなどの豆類。
ドライトマトのオリーブオイル漬けなども。
こちらはチーズ屋さん。
チーズに緑や赤で味付けを施しているのは珍しいですね。
どんな味か興味津々です。
魚屋さん。
ボラやスズキ系でしょうか。
内陸部のウィーンでは、鮮度に課題があるのでしょう。
薫製も売っております。
こちらは、チョコレート屋さん。
色彩りどりなチョコが並んでいます。
市場の南端あたり。
この辺りは衣服や繊維類のお店がずらりと。
店主は、アラブ系の方達ばかりという独占状態となっておりました。
PART 3 もお楽しみに。