ブリュッセルの街角 PART 3
こんにちは、テーラー・ダンディの池原でございます。
本日は、2013年8月に行って参りました、ブリュッセルの街角 PART 3 をご紹介させていただきます。
前回の PART2 はこちら、PART1 はこちらをどうぞ
モン・デザール庭園よりグラン・プラス方向(北側)を望む
中央の高い塔は市庁舎です。
こちらからは、
高級ブティックが立ち並ぶ市内のメインストリート Boulevard de Waterloo
グーグルマップでは、『ワテルル通り』という表記ですが、
一般の日本語では、『ウォータールー』や『ワーテルロー』だと思います。
10年ほど前にロンドンを訪れた時に、パリ行きのユーロスターの英国側発着駅が、
ウォータールー駅だったことを覚えています。(現在はセント・パンクラス駅に変更)
また、『ワーテルローの戦い』でも知られていますね。
続きましては、SCABAL
ベルギーを代表する紳士服地の最大マーチャント。弊店でもお取り扱いがございます。
写真を撮ったのがお昼すぎでして、太陽がサンサンと降り注いており、
反射で店内がほとんど写りませんでした。
Loro Piana
Ermenegildo Zegna
Abercrombie & Fitch
店内の様子です。
Abercrombie & Fitch
ロンドンのアバクロにも入店したことがございますが、
こちらもスタッフは皆んなフレンドリーで、礼儀正しかったです。
商品も丁寧に陳列されていました。(大阪にも出店して欲しいです)
そして、 『Superdry 極度乾燥(しなさい)』
という変わった名前のファッションブランドのお店。
確かロサンゼルスでも見かけたことがあったので、調べてみますと、英国発の上場企業だそうで、
結構な規模で世界展開しているようです。
日本を贔屓にしていただいているようで、ちょっとうれしいです。
街の中には、日本料理店がチラホラと見かけました。
(私の経験と推察からしますと、この手のレストランは日本人の経営ではないのです。
日本人のオーナーならば、ウィンドウに『日本料理』や『tasty』『delicious』とは書かないです、よね。
そして中華圏の飾り付けが壁に掛けてあったりします。笑)
ヨーロッパでは今、ちょっとした和食がブームですからね。
で、こちらは私のランチです。
サラダとスープとピザをひと切れ、質素でしょ。笑
これでも1500円ほどしました。
もしもコーヒーを飲んでいたら2000円ほどですので、予算オーバーです(物価高い〜)
そしてこちらは、ハーゲンダッツ。
以前に冬のドイツを訪れた時は、雪降る中で閑古鳥が泣いていましたが、
この時は8月のカンカン照りでしたので、そこそこお客さんが入っていました。
続いて歩いていますと、ビールの専門店がありました。さすがはビールの本場です。
たくさん、たくさんの種類のビールがあります。
たくさん種類がありすぎて、こうなったらラベルのデザインで選んでしまいそうですね。
こちらはベルギーでポピュラーな、『Jupiler ジュピラー』というビール。
ご覧のとおりお値段もお手頃です。
ビールをおいしく飲むには、グラスも大切ですね。
いろんなビールメーカーオリジナルのグラスが売られていました。(写真が寄り過ぎました✕)
小瓶でチビチビと飲むのも良いですが、みんなで飲む時はドカンと樽ですね。
ミネラルウォーターよりもビールの方が安い、と言われるほどですものね。
最後は、先ほどのウォータールー通りにある、路面電車の踏切が面白かったので、動画をアップしました。
(ベルギーの首都、ブリュッセルのメインストリートです。後方にはネスプレッソのお店があります。東京では考えられないくらい簡易ですね。)
PART 3 もお楽しみに。
テーラー・ダンディ(自家工房併設)
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